手越くんの襟足になりたい。

拗らせている自意識強めな手越担のことば

なぜ手越くんを好きになったか考えてみる。




今日の記事は「手越くんを好きになった理由を考えてみよう」というものです。

成人してもなお語彙力が上がらない(むしろ下がっていく)大学生の私が、手越くんへの思いを分析してみます。


不安すぎ( ˆoˆ )

普段のツイートをご存知の皆さんはこう思うかもしれません。奇遇ですね、私もそう思ってます。



「NEWS LIVE TOUR White」のDVDが発売されましたが、豆乳メンタルの私はその美しさに目が霞み手が震え動悸が激しくなったのでまだソロMV1周しかできていません。

なので現実から逃避するために、且つ冷静さを取り戻すために分析するのです。
私はどうして手越くんを好きになったのでしょうか。



まず前提として、
  • デビュー当時からのファン
  • 初めて好きになった男性芸能人
ということを把握しておいていただきたいと思います。
私は現在20歳、NEWSのデビュー当時は小学生でした。つまりゆとりを全うする子ども
何か勘違いのような感情が芽生えていたかもしれません。

そして私にとってNEWSは初めて好きになった男性芸能人でした。
モーニング娘。ミニモニ。も好きでしたが、「可愛い〜!」と思って見ている感じだったので、NEWSは"ファン"という概念が適用される初めての人たちだったのです。





では本題(*;-;*)


当時ゆとりを全うしていた私が好きになったNEWS。どんな感じだったかと言いますと…



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これ。



そしてこの中の……



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これ。


いや〜可愛いですね〜〜!!!ウンウン!
私はこのお芋手越くんに惚れたわけであります。

そしてそれを友人に話すと必ず言われる
「なんで?」

そして私も当時の私に問いたい
「なんで?」


9人はとっても多くて、一列に並ぶと端っこの方は見切れてしまいます。手越くんは端っこ。
基本的に二列で並びますが、手越くんはやっぱり端っこでした。

一番目立つところには山下くんや亮ちゃんがいたのに、どうして手越くんだったんだろう?



ひとつハッキリしているのは、
金髪が怖い( ;  ; )
それでした。山下くんも亮ちゃんも金髪だったのです。

  • 手越くんは黒髪だった
これが1つ目の理由です。
まだ小学生の私の周囲には、パツキンはいませんでした。
なので「えっうそ金髪だなんてパリピ?パーリーピーポーなの?やだ怖い!!!」という感じです。

だから手越くんの黒髪というのは金髪や茶髪の多いNEWSでは新鮮でした。


でもシゲちゃんも黒髪だったよね?と。そういうことです疑問は。

上の写真は手越くん以外みんな茶髪ですが、シゲちゃんもチーム真面目系髪色の一員でした。
なのに手越くんだけに惹かれる…?


そこで2つ目の理由。

  • 実は結構目立っていた
これなんですね〜〜!!!
端っこにいた手越くんですが、実は結構目立っていたのです。


デビューしてすぐに出演した「堂本兄弟」で、光一くんと剛くんにたくさんイジってもらえた手越くん。
「キミ面白いなあ!」と、手越くんの純朴すぎる一問一答を盛り上げてくれたのです。

手越くんが何か面白いことを言ったということではないんだけど、当時のジャニーズっぽくない彼は、ギラついたジャニーズの中では異色だったんだと思います。


でも有名だったかというとそれは違って。

私が手越くんが好きだと話すと、みんな決まって「手越って誰?」と言うのです。

"NEWS"はずっと"山下智久"でした。
Jr.の頃からトップを走っていた山下くんが所属するグループ、だったんです。
だから手越くんの名前を出してもピンとくる人は少なかったと思います。


そんな彼に興味津々な私。まだ「好き」と言うのには少し違った感情です。

そんなときに見たサマリーのバクステ映像。


そのとき、私は、確かに思ったのです。

この壊れそうな人を守らなければ、と。


なんだよ大げさじゃねえか〜と思うかもしれません。何個も歳の離れた男の人に何を思ってるんだと。


でも
  • 守りたくなった
ということが3つ目の理由です。きっと、たぶん、絶対。


その澄んだ目と壊れそうな頭身の手越くんは、どんな思いでここに立っているのかなあ。
オーディションに受かったかと思ったらいきなりデビューなんて言われて、メンバーにも「誰?」と言われてしまって。

守りたいなあ。

まだまだガキンチョな私がそう思ったなんて今でも少し不思議なんですけど。


手越くんはやっぱり今でも澄んだその目でこちらを見つめ、「NEWSでいる楽屋が本当につらくて」と優しい声で当時を語ります。

「やめたいと思うこともありましたね」と、当時の壊れそうな頭身をのぞかせます。


あのとき感じた「守りたい」という感情が、「好き」につながったのかもしれない。今でも守りたいと思うし、それが私のファンでいる意味だったりします。

だから私の「手越くん好き〜!」はきっと親のような、母性に似た感情なんだろうなと。
付き合いたいとかではなく、守りたい、見守っていたい。

ファンの中には本気愛だなんて人もいますが、いいよね"好き"の形は人それぞれで。

私は、手越くんを守りたいから好き。


手越くんが、NEWSが幸せならそれでいいな〜と、まだゆとりが抜けませんね(*;-;*)



そして!NEWSの結成15周年がだんだん近づいていますね!すごく楽しみ。

各方面でのメンバーの活躍にコンサートに冠番組に24時間テレビに……忙しすぎて心配になるけど、みんな楽しそうに走っているので私も全力でついて行くだけ。

15周年に向けて確かな布石を築いているような気がして、毎日ワクワクが止まらないですね(*;-;*)

あと動悸も止まらない(*;-;*)

どうか体に気をつけて、これからもファンといちゃいちゃラブラブしてほしいなと思います。




ち、な、み、に。


副担は内くんでした(*;-;*)
あとYa-Ya-yahを観ていたのでノッティーも好きでした。ノッティー歌上手いよな〜

結局みんな大好きです。
9人も8人も6人も4人も、いつだって誰だって大好きです。




そんな感じでお開きにしようかな!
うまくまとまってないのは「あーこれだから著しく語彙力の欠落したやつは…」と思ってやってください。泣きます。


それではまた何かのときに( ˆoˆ )
みさ

QUARTETTOにときめくワケ。

 

ようやく新アルバム「QUARTETTO」について、超超超超超超個人的な感想メモを残したいと思います。

加藤シ〇アキさんがこれ新刊かな?ってくらいしっかりしたライナーノーツをしたためていて、書く今から胸が痛いです。
だから読まずに書きます。

 

 

 

1:Theme of "QUARTETTO"

先にMVを観てから聴きました……こ、これは……


世界中のみんな!!!!戦争はやめて!!!!


音だけの1分18秒。
思わず「NEWSやってくれたな~!」と口に出してしまいました。

 

日経エンタ?だったかな、で手越くんが「ここ5年でアジアのエンターテイメント界が変わったように、次に変化するときは自分たちが関わりたい」というようなことを話してましたけれども。
それをふと思い出しました。
あ、NEWSがエンターテイメントの変化に関わっている。築こうとしている。

 

4人になってからのNEWSは常に「NEWSらしさ」を形作ろうとしている気がして、それがNEWSらしいなあと思っています。
なのでこういう新しい試みも「NEWSらしさ」として語られ、残り、"NEWSと言えば"のひとつになる。

関わっていけるといいね。関わっていけるよ。


曲自体のかっこよさと、誰の担当かな?と考える楽しさ、そして「エンヤァエンヤァエェンヤァァア」の可愛さがじわじわくる素敵な1曲目です( 0ω0 )

 


2:QUARTETTO

Kラジで初めて聴いたとき、歌(声)を武器にしていきたいと語るNEWSでないと完成しないなと思いました。
そこにはもちろん贔屓があるかもしれない。NEWSがやることはなんでもすごいと思ってしまうしかっこいいと思ってしまう。あと人間をやめたくなる。

そんなNEWSだからできる楽曲。



正直、NEWSはハーモニーを紡いでこられなかった時間があると思う。
テゴマスの歌で繋いで、小山さんが時間を費やして名を広めて、シゲちゃんが新しい道を開いて。

そうやって必死につなぎ止めてきた期間があると思うんですけど、それでもNEWSはNEWSを残そうとし続けてくれた。
そんな彼らだから言葉がよりグッとくるのかなと。


曲の感じはスタイリッシュでかっこ良くて、どこまでも"音の重なり"を意識した1曲!
でもNEWSに充てられる歌詞はいつもNEWSの思いと重なるので、そこも四重奏<メロディライン>に加わっているといいな~と思います。

 


3:ANTHEM

CWCのテーマソングだったな~と思うと、CWC期間の忙しすぎてちょっと肌荒れした手越くんを思い出します。可愛い。

まっすーラップからの手越くん。この流れが好きすぎて聴くとハッとしてしまう。


手越くん歌うまいね!
知ってた。あいつ歌うまいよね知ってたけど。

 

でもだからあのパートを担っているんだと思っています。
応援する・背中を押す歌詞と、胸に刺さる手越くんの歌声。この2つで一歩を踏み出せる気がする。

4人みんなどんどん歌がうまくなっていって、率いたり支えたりがみんな同じようにできているのがすごいなと思っているのですが、他グループ担さんからもそう言ってもらえることが増えたのでなおのこと嬉しいです( 0ω0 )///

 


4:シリウス

CMの段階でめーーーーーっちゃ好きだなと思っていた1曲。シングルだと思っていたのでsゴホゴホ_(:3 」∠)_

良かった本当にシリウスにならなくて……


"シリウス"と聞くと思い出すのがある舞台。

そこには両親に捨てられた青年が"シリウス"と呼ぶパペットを常に持っていました。
捨てられたとき傍に置いてあったのがシリウスで、青年の大親友。
話しかけると答えてくれる(青年が自分でしゃべってるわけだけど)シリウス
なぜずっと持っているのか訊かれると、青年はこう答えます。

「いつかパパとママが見つけてくれるかもしれない。だってシリウスは、いちばん明るい星だから」


シリウスは一番明るい恒星として知られていますが、冬の大三角形を成す星のひとつ。
もうひとつベテルギウスがありますが、何年か前に超新星爆発の可能性が話題になったな~と思い出しました。

 

シリウスからベテルギウスへの……とか考え出すとあれなのでやめますが(´・・)

恋愛の曲だけれど、(個人的には舞台の台詞もコミコミで)シリウスに形容される眩しいくらいの存在だったり何かの目印だったりという世界観が大好きです。


歌詞がね、いいよね。君を想う、でもない。君に願う、でもない。
「君に願う」だと星にかけててそれはそれでアリかなと思ったのですが、軽く言葉で包んであるようで美しいです。
星みたいな人を、星に願って――みたいなニュアンスなのかあ……

 


5:Touch

 

Touch聴くと小山さんがシゲちゃんに肩を貸してる映像しか浮かばないから責任取ってほしいよ!!!


いやでも「届かない人」を歌ったシリウス「心まで届くようにタッチしたい」を歌ったTouchの流れよ……!


NEWSの声色的に明るい曲ってピッタリだと思うのでTouchはすごく良くって。
周囲の評判も良くて嬉しい( 0ω0 )

コヤシゲの声はメンバーの中でも低い方だけど、それでも"支える低さ"よりは"包む低さ"だと思うのです。だからTouchみたいなポップ調でも浮かない。
コヤシゲの声が曲の落ち着きどころとなってくれるので、手越くんのハイトーンが目立ちすぎないのかな~と。
みんなでバランスをとっているんだなあ。

 


6:NEWSKOOL

 

カラオケでは歌えない。

これが率直な感想でした。


めっちゃくちゃかっこいいんだけどテンポが速くてなあ(´・・)
でもかっこいいしNEWS色むんむんだし頑張って歌えるようにしたいです。

 

歌詞を見ているとメンバーの名前が。
愛だな~!!!!ファンとしても嬉しいですねこういうの。うふふ。
小山さんがメンバーの名前を入れてほしいとオーダーしたそうな!メン愛が光りますねリーダー。


そしてたくさん散りばめられた英語に、拗らせマンな私は涙してしまうのです。

 

今までのNEWSを振り返って、辿って、ひとつひとつ噛み締めるような。
振り返らないと歌っても、NEWSはこれまでのことをなかったことにしない。

テッペンをとるまでNEW Skoolを築いていきたいなあ。


小山さんが連載をずっとずっと続けてくれていたことも、
まっすーの笑顔がみんなをドレスアップさせてくれていることも、
シゲちゃんの紡いだ言葉のようにリズミカルなメッセージも、
手越くんがたくさん愛を伝えてくれることも。

全部が言葉になって音になって「NEWSKOOL」に乗っかっていました。
コンサートでのC&Rも楽しみですね~( 0ω0 )

 


7:四銃士

この曲がなかったら、というかこれが基盤になっている気が。

オーケストラと、っていうNEWS史上初の試みがこのアルバムに結びついたのではないでしょうか! 

 

思い出すのは四銃士終わりの「to be continued」いう文字ですが、あれは…どこへ……このアルバムかな……(´▽`)

(たぶんNEWSの活動は続くみたいなことだとは思うんですけど)

 

 

8:Wonder

 

か、歌詞………

 

掴めるよ・゜・(ノД`)・゜・

 

挑戦的な、でも丁寧な感じがするんだよな~NEWSって。勢いでいくのではなく確実に歩みを進めていくというか。
それがじわじわ伝わる気がします。


テーマを選ばないような1曲かなと思うので、いろいろなバックでかけられそうですね!

ね!テレビ局さんや!!!!
ワナッワナッワンダァァァァァ ワナッワナッワンダァァァァァ


これって今回のアルバムの中でも"声を揃える"ことにこだわった曲なのかなと思ったのですが、それぞれパートを担当しつつサビで揃えて厚みを持たせている感じが素敵。

シゲちゃんに上ハモで手越くんがついてる部分がたまらなく可愛いです。にっぱち。

 


9:ライフ

本を読んでいるような気分になる歌詞ですね~(´;ω;`)
私はこういう"命"とか"人生"について歌っている歌が好きなので、「ライフ」めちゃくちゃドンピシャです。

NEWSのまっすぐな歌い方も合っているね……!結婚しよ!


なんだかアニメの主題歌みたいだな~と思いました。葛藤感と青春感と疾走感と。
まだ若くて、でも酸いも甘いもだんだん分かったNEWS(の年齢)だからこそ合うのかもしれません。

ここでもまた、NEWSと言えば、を確立できたのかなあ。うふふ。


「生と死」を描いた1曲ですが、「死」を土台に置いているのかな。
3.11を宮城で経験している私には、一瞬で生死を見たあの日と関連づけることしかできなかったり。

死をもって生を得るっていうね、生き物の成り方というか。
そんな重たいテーマをここまでライトに作り上げられるってすごいなあ……。

 


10:チュムチュム

 

おっす!おらチュムチュム!

 

いきなりインディアだ!!!!

 


11:Depature

出ましたNEWSの十八番とも言える応援ソング。今回も入ってて嬉しいな~(ΦωΦ)
NEWSに応援してもらえると、背中を押してくれるだけじゃなくて一緒に走ってくれる気持ちになります。
だから大好きだし、オススメしたくなっちゃう。

 

なんだかNEWSみんな若い?!声が明るいからかな~

テンポも明るいから走り出したくなる勢いがあって好きだなあ。

「一瞬の風になれ」のエンディングで流したい感じですね!(どんな)

 

 

12:ヒカリノシズク

これについては前に記事を書いたので、そのときの私の心を信じたいと思います。

よろしければ。

ms830news.hateblo.jp

 


13:LIS'N(増田ソロ)

んんんやっぱりかっこいい~!!!!増田さんらしい曲きましたね!

今回もガシガシ踊るのかな。キーの変化が難しそうで、でもそれをこなしちゃうまっすーのステージが楽しみです。

 

「狙いはfor your ears ONLY」っておま……!(溢れ出る感情)

「伝えたいのはひとつ…watch me…」っておま…………!(とめどない感情)

 

まっすーの声はどこかウェットでしっとりしているので、吐息混じりがほーーーーんとによく合うんですね、、、プロの囁き屋、、、

 


14:愛のエレジー(小山ソロ)

 

手越担の私「このアルバムで1番好きな曲です」


ずるくないかこれ……小山さんの声にピッタリだし曲調がキャッチーで忘れられない……あと"小山さんが歌う"っていうのが重要すぎてる……。

大人の落ち着きと恋に対する若い情熱が溢れてるなあ。これが31歳キャスターアイドルのチカラなの……?チカラウタじゃん……

 

「ホストクラブHiren-悲恋-」があるとするなら、不動のNo.1は祐也なんだけど、そこへ別店舗から引き抜かれた慶が来て初営業月に堂々のNo.2につく、みたいなことです(分からない)

 


15:星の王子さま(加藤ソロ)

シゲちゃんソロというと、私の中では「するめ曲」。

噛めば噛むほど味が出るじゃないですけど、聴けば聴くほど好きになっていく。

その言葉の意味とか、言葉が孕んだ思いとか、こういうことかな~と想像しながら聴けるのが何回も聴きたくなるポイントです。

 

 テーマとなっている『星のおうじさま』ですが、私は舞台での知識しかありません。今度しっかり読んでみたいなと思うけど、舞台に登場した場面をもう一度観ているような気持ちになれたので少しわくわくします。

「きみが夕方の四時に来るなら、ぼくは三時から嬉しくなってくる」というようなフレーズが好きなのですが、そわそわしたりドキドキしたりすることが幸福だということに今さら(そうだよなあ……)と思ったのです。

 

そこで歌詞の「幸福にくすぐられる感傷をいつまでも」(´;ω;`)!

幸せは裏に不幸せを隠してる、とまでは言い切れないけれどやっぱり同居しているんですよね。そこをちゃんと歌っていて。

 

そしてシゲちゃんは毎回コンサートでのコスプレ衣装が注目(ΦωΦ)!

前作「ESCORT」の衣装もめっちゃくちゃかっこ良かったですもんね~「星の王子さま」はどうなるか今からドキドキです。

 


16:Encore(手越ソロ)

 

果たして彼はいつ幸せになれるのか。

 

でも私には分かりました。

これは月9の挿入歌、いや主題歌いけます(個人差はあります)

 

まず前奏に乗せてあの美声……イントロ・手越くんの美声・ファンの涙声・悲恋を歌わせたらユウヤテゴシだなという確信、この4つで四重奏が成り立ちますね(?)

優しい歌い方なんだけど「あなた」とは少し違ったテイスト。本当にこういう恋愛を経験してきたように歌うんですね相変わらず……(´;ω;`)

感情を込めに込めた、でもブレない歌声で歌詞のメッセージがよく伝わります。

 

あーもうほんとね、手越くんに切ないちゃんを歌わせたらやばいのは分かってるんですよ、声質ハイパーベリーベリーマッチだしね。

今回も期待を裏切らず、しかし聴けば期待以上の完成度、そして私の心に浮かぶ(そろそろ幸せになってくれよ)という届かぬ声。

 

 

――と、まあこんな感じで。

これでやっとシゲクラ読めるぞ~(´;ω;`)

 

みさ

White円盤




嬉しいけど!!!

やり方!収録の仕方!!!





Whiteからコンサート初参戦だった、っていう人たくさん知ってるし、White以降にファンになった人はWhite円盤が初めての初回盤になる。


私はずっとNEWSのコンサート行ってて、DVDをずっと買ってて、

*それぞれがカメラを回すバクステ
*地方のMC

みたいなのはひとつの誇りだったわけです。

え〜NEWSそんなのも収録してあるんだ〜!って言ってもらえるのが最高に嬉しくて、でしょでしょNEWSすごいでしょって大声で言いたくて。


NEWSは簡単に進んでいけたグループじゃないから、先に行くことを止まったり止められたりしたグループだから、

コンサートは貴重で、CDとDVDは証で、冠番組は夢で。


だからなんて言うんだろ〜(⊃´-`⊂)

Whiteは待たされた分めーーーーーっちゃ期待してしまっていたから、「やっと発売される」という嬉しさと「内容これだけ?!」という驚きと、ちょぴっと悲しさと。


でもファンは買うんだよ。

NEWSが大好きだから、コンサート楽しかったから、ずっとNEWSを見ていたいから、だから買うんだよ。

それしかないのにね。


White円盤についてメンバーはどう思っているのかな〜と、今はそれだけが気になります。

本人たちがどこまで介入できるか分からないけれど!

ソロMVとかそういうのをNEWSが企画してくれたのは純粋に嬉しいから、発売される頃にはもっと心が落ち着いていますように。



4/20    LIVE TOUR White
DVD発売おめでとう!やっとだね!

まずはQUARTETTO、そして変ラボ。

NEWSとファンでたくさんの思い出を作って、たくさんのことを乗り越えて、たくさんのことを達成していきたいね。


おめでとう。楽しみです。

NEWSが好きなので、


NEWSが好きなので、
大声で応援したいです。

NEWSが好きなので、
毎日毎日見ていたいです。

NEWSが好きなので、
その歌声をずっと響かせていてほしいです。

NEWSが好きなので、
NEWSのファンも好きです。

NEWSが好きなので、
たくさん「好き」だと伝えたいです。


NEWSのファンはみんなそう思っているはずなのに、どうして違えてしまうのだろうと考えます。

そもそも"みんなそう思っている"というのが買い被りなのかもしれない。

いろいろな思いで応援しているだろうから、そこに統一性はない。


でも、やらなきゃいけないことはみんな同じなのでは、とも思うのです。


応援しなきゃいけないじゃない。

それは小さい声じゃダメなんだよ。大声で、NEWSが大好きだよ〜!って言わなきゃダメなんだよ。

ツイッターに書いたりするだけじゃ届かないんだよ。


お金が全てではないけれど、目に見える成果ってお金になって表れる。

だから「売り上げが全て」って事実だと思うし、そのためにCDもDVDも雑誌も買わなきゃいけないんだよ。


これは、ファンがアイドルのためにやらなきゃいけないことだと思っています。


もちろんNEWSに限らずジャニーズのどのグループも、AKBグループだってそうかもしれない。

「CDに握手券つけて何がしたいんだよ」って言う人もいますが、そうでもしないと売れないんだよ。

売れないと人気がないって思われちゃうの。

人気がないって思われたらお仕事がなくなっちゃうの。


それ、ファンのせいです。


だから、私NEWS大好きだから、
CDもDVDも雑誌も買います。たくさん買います。

でも心のどこかで「売り上げが全て」だっていうのに反発したいから、ツイッターとかはてなブログでいろいろ書いたりします。

NEWSかっこいいんだよ!可愛いんだよ!

歌も上手だよ!コンサート楽しいよ!

みんな優しいよ!強いよ!

でもたまに脆いよ!お顔くしゃくしゃにして泣くよ!

大好きなNEWSの良さを知ってもらえれば、もしかしたら新しいお仕事が決まるかもしれません。

新しいファンが増えるかもしれません。

人気だって、世間が認めてくれるかもしれません。


ファンだとどうしても贔屓目に見てしまいますが現状NEWSは油断できないので、2016年で何かしら起こさなければとメンバーも思っているのかもしれません。


私がファンとしてNEWSにできること。

お金を使う、なんて露骨には言いたくないけれど、それも応援のひとつなので恥ずかしくないです。

ファンレターとかもいいですよね!
生の声は心に響くから。


ファンがアイドルのためにできること。

ファンがアイドルのためにやらなきゃいけないこと。


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まあでも(*;-;*)

NEWSが好きなので、
楽しそうにわちゃわちゃしてるNEWSにずっと恋していたいです。

たぶん、それだけなんだと思います。

好きって理屈じゃないよなあ……

数字では計れないものでNEWSの人気を認めさせてやりたい、と、こっそり考えたりもするのです。


2016年、NEWSの勝負年なんて言われていますが。

それが事実なら…ではなく、いつのときも「ファンとして」が当たり前になればいいなあと思います。

みんなの大好きなNEWSが、
いつまでもNEWSでいられますように!

ヒカリノシズクで毎日泣いてる

 
タイトルの通りなんですけども。
 
KラジでヒカリノシズクFullが初披露でしたね!
 
FNS歌謡祭ではNEWSが出ているということもあり画面に歌にと忙しかったけど、歌だけ聴くとその歌詞にも心を向けられるので良かったです。
 
 
泣いちゃう…!と思ったときには泣いていた、みたいな感じです。
 
これは末っ子ちゃんにやられるやつ…(゚´ω`゚)
 
 
(歌詞を思い浮かべながら読んでいただけたらと思います)
 
 
 
きっとNEWSはそんな毎日だったと思います。
それは、メンバーも、ファンも。
 
大事なものをただ守りたいだけなのにどうして?
 
NEWSがそう言っているような気がして、NEWSの心が見えた気がして、やっぱり泣けちゃう。
 
 
NEWSは変わった曲のイメージが強くなってしまうほどインパクトで押せ押せでしたが、それは再始動の勢いづけというか。
 
これからは歌詞や歌声が響くものをA面にしてもいいんだなあ。
嬉しいですね、これからが楽しみだし。
 
 
 
2番は4人が紡ぎます。
 
 
 
そして、シゲちゃんが「歩き出してみよう」なんて、言っちゃうんだなあ。
 
彼は人見知りでネガティブで自意識と闘いながらたくさんたくさん言葉を選んで申し訳なさそうに照れ笑いする、そんな人なんです。
 
 
 
そしてラスト。
ここで私の涙腺は決壊するのです。
 
 
手越くんが「何度も何度も歌う」「一生に一度の奇跡握りしめて」と歌い、
 
シゲちゃんが「頼りない夜にひとつの光を」と歌う。
 
 
2人が書いたとしか思えないくらい重なる。重ねてしまう。泣いちゃう。
 
手越くんを含めNEWSが何度も何度も歌ってくれて、でもそれはNEWSにとって"奇跡"みたいなもので。
 
不安だらけの毎日が終わるとき、夜。
やっぱりしんみりしてしまうけれど、そんなときみんな思ったんだろうなと考えます。
シゲちゃんは特にそう思ったのかもしれない。
 
 
そしてヒカリノシズクはラストへと続きます。
 
そうだね、生きてるとそんなことだらけだよね。嫌になっちゃうね。
 
 
 
でもいいんだよね、そんな毎日にもヒカリノシズクがあって、それが涙を拭ってしまうように降り注ぐんだもんね。
 
NEWSが自分たちを鼓舞するように、私たちに伝えるように、優しく力強く歌ってくれる言葉たちがちゃんと届いています。
 
 
 
 
「傘を持たない蟻たちは」
いよいよドラマが始まりますね…ドキドキ。
 
やっぱり世間は"視聴率"で、数字じゃないゼてやんでえ!と私の中の江戸っ子魂(出身はど田舎)が粋がったところで、視聴率が良くないとダメなんですよね。
 
うーん(`;ω;´)
 
時間も遅くてリアタイできない方も多いと思いますが、少しでもNEWSのために…!
 
リアタイできるときはしようかな〜くらいでいいと思うんです。
 
少しでも、少しでもね。
それこそヒカリノシズクじゃないけれども。
 
 
Kラジで小山さんが「シゲが主役じゃなくて逆にかっこいい」なんて言っていて、
それに対してシゲちゃんも「ドヤ(ってる感じ)が過ぎるよね」なんて答えていましたが、
 
(小山さん曰く)控えめが好きなシゲちゃんらしいじゃん?という。
 
そこに、かつてのシゲちゃんを見たような感じがします。
 
誰かの側にちょこんといた人。
でも、絶対に必要な人。
 
 
そんなシゲちゃんがキーマンになっているというし、なんだか予想を上回りそうだしで今から楽しみ満点です(*;-;*)!
 
 
NEWSのメンバーがドラマや映画をやるときはNEWSが主題歌を、って本人たちが言ってくれるんだから絶対叶う気がしてる。
 
言霊!
 
みさ

シゲちゃんがNEWSを背負った日


は〜FNS歌謡祭!終わりましたね!

しょっぱなからぶいろく兄さんとコラボメドレーきて焦ったけどそこからNEWSがラスト(から2番目)にくるという。

すごいなあNEWS
ラストの方を任されちゃうんだ、すごいなあ


ここから安定の拗らせマンですが、お暇なときにでも読んでいただけたらと思います。


まずは、

「ヒカリノシズク」初披露おめでとう!

歌詞がすごく  "NEWSらしい"  もので感動しました。

みんなどんな思いで歌ったのかなあ。
何を重ねたのかなあ。

相変わらず楽しそうにわちゃわちゃしたweeeekのラストで右手を挙げたところから、儚さと美しさをまとってヒカリノシズクへ。

出だし、シゲちゃんでしたね。


たぶんシゲちゃん、歌うの苦手だと思うんだ。

デビューしたときから超えられない絶対的なセンター・山下くんがいて、のってぃーは歌が上手で、亮ちゃんは惹かれる声質で。

メンバーが減ったらテゴマスが近くなって、小山さんもだんだん安定してきて、

シゲちゃん、少し、焦ったと思うんだ。


でも4人になってからは後がないってがむしゃらに。

それはシゲちゃんだけでなく他の3人もそうですが、私は4人のNEWSの歌い方が大好きなんです。

誰かが歌っているのを目と耳と心で聴いていて、ときに口ずさんだりして、たまに邪魔して。


でも、かっこつけないで大声張り上げて歌うんです。


あんなに歌が上手な手越くんも、音を外すのを気にしないでノリノリになって歌うんです。

小山さんも両手でぎゅっと握ったマイクを通して、自信を持った歌声を響かせるんです。

まっすーは可愛いお顔がくしゃっとなるまで口を開けて、天を仰いで歌うんです。


シゲちゃんは、シゲちゃんは音を外さないように丁寧に歌います。

それはまるで「みんなに迷惑をかけないように」と言っているようで、デビュー当時から変わらない歌い方です。


そんなシゲちゃんが「フルスイング」を大声で歌ったとき


お顔は真っ赤で、目は泣き腫らしていて、涙声に乗せたその歌は、歌詞以上のものを届けてくれました。

シゲちゃんがNEWSとして生きていくことを決めたんだなと、そのとき思ったんです。


それくらい強く優しく変化したシゲちゃんに、今でも変わらないものがあります。


光を浴びることを、たくさんの人に褒められるのを、少し申し訳なさそうに笑って応えるところです。


たまに自己を発信しては自意識に悩んで俯いて、すぐに引っ込んでしまっていたシゲちゃんを思い出します。

たぶん今日のFNSも、少し照れくさくなったのかもしれません。

出だし、緊張したよね。

音外したらやばいって思ったよね。

「傘を持たない蟻たちは」の主題歌、テロップには"原作者・加藤シゲアキ"の文字、初披露という大事な場面。

かつて端っこにいた彼が、これだけのものを背負ってステージに立っていました。

すごくかっこ良かったよ!素敵だったよ!


でもやっぱり少し恥ずかしいから、また自意識が邪魔をするから、「俺がグイグイ前に出るもんじゃない」って思ってしまうから、

だから、シゲちゃんはほんの少しだけ、ほんの少しだけ前に出たんです。

それは立ち位置かもしれないし気持ちの話かもしれない。

でも「シゲ、やったな」って、

「シゲのために頑張るよ」って、

NEWSが前に押したんです。

歌声で、態度で、立ち位置で、心で。
NEWSがシゲちゃんをもっと前に押したんです。


曲の終わり、4人は一列になりませんでした。

シゲちゃんが少しだけ前に出ていました。

でもやっぱり、きゅっ、と固まっていました。


シゲちゃんが不安にならないように、距離の近いNEWSらしいラストだったと思います。


シゲちゃんは「俺がNEWSを背負うなんてそんなそんな…」って笑うのかなあ。

でも、すごいよ。シゲちゃんすごい。

今日は、NEWSを背負ったぜ、って笑ってもいいんじゃないかと思うよ。




見所満載のFNSでしたね!楽しかった〜!

これで年内は一旦落ち着いて、でもでもNEWSは2016年も止まりません。

みんなNEWSのファンになっちゃうぞ?覚悟しとけ〜???


末っ子ちゃんが作るNEWS


NEWSがデビューしたての頃は、手越くんもシゲちゃんもお芋感もりもりで、

でも当時の私は、いつかはみんな山下くんみたいになると思っていました。

だから手越くんもシゲちゃんもいつかはセンターで歌ったり踊ったりして、ドラマに映画に忙しくって、山下くん危うし!みたいになるのかなって。


でも気がついたらそれは叶わなくなっていて。


9人はあっという間に4人になったのに、それが10周年だ12周年だと言われると、私たちが追いかけてきた時間にどれだけの空白があったのだろうと不安になります。


そんな4人のNEWSですが、

リーダーの小山さん
みんなをまとめつつ、みんなにイジられつつ。
でも彼がいることでメンバーは発言ができて、反論ができて、優しくなれたのかなと思います。

まっすー
デビュー当時から変わらない笑顔に、メンバーもファンもNEWSの歴史を忘れずにいられるのかもしれません。


そして、末っ子ちゃん2人


私は彼らが今のNEWSを作っているのでは、と思うのです。

もちろん小山さんもまっすーも大切なNEWSのメンバーで、NEWSを作り上げていることに変わりありません。

ですが誤解を恐れずに言うならば、4人のNEWSの土台は手越くんとシゲちゃんだと思うのです。


手越くんはMyojoで

「NEWSのシールドになる」

と言いました。


シゲちゃんはダ・ヴィンチ

「ホントはね、俺が本を出して"お前すげえじゃん。お前ともっと一緒にやりたいわ"と言ってくれるのを願ってたんだけど、間に合わなかったな」

と言いました。


最年少の2人が、どれだけのことを受け止めてどれだけのことを抱えたのか。

2人とも劣等感があって、でもプライドもあって、学生時代はアイドルとして生きて、友達と遊ぶよりお仕事で、でも端っこで。

そんな末っ子ちゃんがあんなことを言うのは、私はすごく驚いたしすごく嬉しかったし、

すごく寂しかったです。


NEWSのシールドになると言った手越くんはどんどん強くたくましくなって、屈強なシールドになってきました。

でも、だんだん強がることも増えてきたのではと思います。


本を出したけど間に合わなかったと悔いていたシゲちゃんは、その本でNEWSの在り方を変えました。

でも、今でも「あのとき俺はなんで…」と悔やむ夜があるのではと思います。


2人がNEWSを作っているというのはここからきているのですが、私が見る今のNEWSは

手越くん:進行軍のリーダー
シゲちゃん:防衛軍のリーダー
小山さん:進行軍
まっすー:防衛軍

な、気がするのです。


コヤテゴはどんどんメディアに出てNEWSの名を広めてくれます。
手越くんはそのリーダーです。
小山さんはリーダーが行きすぎて負傷しないように守ってくれます。

シゲマスは内側からNEWSの形を固めてくれます。
シゲちゃんはそのリーダーです。
まっすーはリーダーがどん底まで落ちてしまわないように小さなことも理解してくれます。


あんな端っこにいたのに。

今ではNEWSを引っ張っているなんて。


NEWSがデビューしたとき、手越くんもシゲちゃんもいつかは山下くんみたいになると思っていました。

でも彼らはセンターで歌ったり踊ったりしません。
NEWS4人が一列だからです。

ドラマに映画に忙しくなったりしません。
たとえ出演が決まっても、いつだって「NEWS」として私たちの前に出てくれるからです。

山下くん危うし!とはなりません。
手越くんもシゲちゃんも山下くんではないし、私はちょっと「山下くんを超えられたんじゃないかな〜」と思ってしまいます。


2人がNEWSになってくれて、NEWSを辞めないでくれて。

当たり前ではないと知っているNEWSとそのファンだからこそ、毎日"ありがとう"が止まらないのです。

今のNEWSを作ってくれてありがとう。
手越くん、シゲちゃん。



カウコン、2ショットなんて素敵な企画があるみたいですね!

私は、こっそり、
NEWSと山下くん・亮ちゃんが並んでほしいなと思っています。

楽しみです( ˆoˆ )!